カラオケに行ったら、せめて「音痴だな」と思われない程度には歌いたいですよね。そのためには、もちろん練習をすることが一番ですが、なるべく歌いやすい曲を選べば、音痴なのがバレにくくなるでしょう。
今回は『音痴でも歌える曲』を、男女別に50曲ずつご紹介します。
音痴な男性でも歌える曲
音痴な男性でも歌える曲がこちらです。
- 「BUMP OF CHICKEN」:天体観測
- 「B’z」:ultra soul
- 「CHAGE&ASKA」:YAH YAH YAH
- 「EXILE」:Choo Choo TRAIN
- 「GLAY」:誘惑
- 「H Jungle With t」:WOW WAR TONIGHT
- 「KinKi Kids」:硝子の少年
- 「MONGOL800」:小さな恋のうた、あなたに
- 「Mr.Children」:シーソーゲーム
- 「SMAP」:青いイナヅマ、夜空ノムコウ、世界に一つだけの花
- 「THE BLUE HEARTS」:TRAIN-TRAIN、情熱の薔薇
- 「THE BOOM」:島唄、風になりたい
- 「THE HIGH-LOWS」:日曜日よりの使者
- 「THE YELLOW MONKEY」:JAM、SPARK
- 「TOKIO」:LOVE YOU ONLY、宙船
- 「ZIGGY」:GLORIA
- 「嵐」:A・RA・SHI、Love so sweet
- 「ウルフルズ」:ガッツだぜ!!、明日があるさ
- 「エレファントカシマシ」:今宵の月のように
- 「氣志團」:One Night Carnival
- 「郷ひろみ」:2億4千万の瞳
- 「ゴールデンボンバー」:女々しくて
- 「米米CLUB」:浪漫飛行、君がいるだけで
- 「西城秀樹」:YOUNG MAN
- 「斉藤和義」:ずっと好きだった
- 「ザ・タイマーズ」:デイ・ドリーム・ビリーバー
- 「シャ乱Q」:ズルい女
- 「修二と彰」:青春アミーゴ
- 「スピッツ」:チェリー、空も飛べるはず
- 「大事MANブラザーズバンド」:それが大事
- 「チェッカーズ」:ギザギザハートの子守唄、涙のリクエスト
- 「長渕剛」:乾杯、とんぼ
- 「秦基博」:ひまわりの約束
- 「福山雅治」:HELLO、桜坂
- 「槇原敬之」:どんなときも。
- 「ロードオブメジャー」:大切なもの
音痴な女性でも歌える曲
音痴な女性でも歌える曲がこちらです。
- 「aiko」:ボーイフレンド
- 「AKB48」:ヘビーローテーション、恋するフォーチュンクッキー
- 「DREAMS COME TRUE」:何度でも
- 「GO!GO!7188」:こいのうた
- 「hitomi」:LOVE 2000
- 「Hysteric Blue」:春~spring~
- 「I WISH」:明日への扉
- 「LINDBERG」:今すぐ Kiss Me、もっと愛しあいましょ
- 「My Little Lover」:Hello, Again ~昔からある場所~
- 「PUFFY」:アジアの純真、渚にまつわるエトセトラ
- 「Superfly」:愛をこめて花束を
- 「White berry」:夏祭り
- 「YUI」:CHE.R.RY
- 「ZARD」:負けないで
- 「相川七瀬」:夢見る少女じゃいられない
- 「岩崎 良美」:タッチ
- 「アン・ルイス」:六本木心中、あゝ無情
- 「アンジェラ・アキ」:手紙 ~拝啓 十五の君へ~
- 「いきものがかり」:じょいふる
- 「今井美樹」:PRIDE
- 「大黒摩季」:あなただけ見つめてる、ら・ら・ら
- 「大塚愛」:さくらんぼ、プラネタリウム
- 「木村カエラ」:Butterfly
- 「きゃりーぱみゅぱみゅ」:にんじゃりばんばん
- 「小泉今日子」:学園天国
- 「倖田來未」:キューティーハニー
- 「小林明子」:恋におちて -Fall in love-
- 「篠原涼子」:恋しさと せつなさと 心強さと
- 「島谷ひとみ」:亜麻色の髪の乙女
- 「竹内まりや」:家に帰ろう
- 「中森明菜」:DESIRE
- 「西野カナ」:Darling、もしも運命の人がいるなら、トリセツ
- 「プリンセス・プリンセス」:Diamonds
- 「松浦亜弥」:Yaeh!めっちゃホリディ
- 「松たか子」:レットイットゴー~ありのままで~
- 「松田聖子」:青い珊瑚礁
- 「松任谷由実」:ルージュの伝言、真夏の夜の夢
- 「モーニング娘。」:LOVEマシーン、恋愛レボリューション21
- 「森高千里」:気分爽快
- 「レベッカ」:フレンズ
音痴でも歌える曲の選び方
音痴でも歌える曲は、もちろん今回ご紹介した曲以外にもたくさんあります。
そこでここからは、音痴でも歌える曲の選び方をお伝えしていきます。
音痴の方が避けるべき曲
「どんな曲を歌うか?」よりも「どんな曲を歌わないか?」を決めておくと、選びやすくなります。
音痴の方が避けるべき曲は、ズバリ『難しい曲』です。具体的には、この4つのいずれかの条件に当てはまる曲は選ばないようにしましょう。
- 音の高低差が激しい曲
- 音域が広い曲
- ラップが多い曲
- バラード
音の高低差や音域についてはちょっと分かりにくい部分もありますが、CDを借りたり、YouTubeなどで聞いたりしながら歌って、自分が歌えるかどうかを判断してみてください。
なるべく盛り上がる曲を選ぶ
音痴でも歌いやすい曲を選ぶ時は、なるべく盛り上がりやすい曲を選びましょう。盛り上がりやすい曲なら、周りもテンションが上がって一緒にノッてくれるはずです。
今回ご紹介した曲も、全て盛り上がりやすい曲の中から選んでみました。

盛り上がりやすい曲を選ぶには「誰もが知っている曲」を選ぶこと。そして、そのポイントはこの3つです。
- 大ヒットした曲
- 話題のCMやドラマで使われていた曲
- 人気アーティストの代表曲
また、カラオケに行った時には、他の方が歌っている時に周りの反応を見てみると、実際に盛り上がる曲かどうかが分かります。
それが歌いやすい曲なら、ぜひ自分のレパートリーに加えていきましょう。
まとめ
今回は『音痴でも歌える曲』をご紹介しました。
音痴だと思われたくないなら、難しい曲を歌おうとしなければ良いだけです。曲の選び方を間違わなければ、失敗することも少なくなるでしょう。
今回お伝えした曲なら、暗記するくらい練習すれば、誰でもある程度は歌えるようになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。