「練習するために、一人カラオケ(ヒトカラ)に行ってみたい!」と思っても、知り合いにバレたら恥ずかしいですよね。
また、受付で店員さんに「うわぁww 一人でカラオケ来てる」なんて思われてしまわないか、不安な方も多いでしょう。
そこで今回は『知り合いにバレない一人カラオケのお店の選び方』と、『カラオケ店の店員さんとなるべく顔を合わせない方法』をご紹介します。
知り合いにバレない一人カラオケのお店の選び方
一人カラオケ専門店に行く
最近は一人カラオケの専門店があります。
ヒトカラ専門店なら、店員さんにとっては、客は一人で来るのが当たり前。
他のお客さんと会ったとしても、その人も一人で来ています。
ですから、普通のカラオケ店ではなく、ヒトカラ専門店に行けば恥ずかしさをあまり感じなくても済むはずです。
また、ヒトカラ専門店があるということは、それだけ一人でカラオケに行く方が多いということでもあります。
一人でカラオケに行くのが珍しいなら、経営が成り立ちませんからね。
つまり、一人でカラオケに行くのは、最近では『普通』ということです。
カラオケもファーストフードやラーメン屋と同じように、気軽に一人で行っても良い場所と言えるでしょう。
なるべく遠くの小さな街にあるカラオケ店
とは言っても、やはり一人カラオケに行っているのを知り合いに見られたり、店員に知り合いがいたらちょっと嫌ですよね。
そこで、ヒトカラに行くなら、なるべく遠くの小さな街にあるカラオケ店に行ってみてください。
遠い場所でも、大きな街なら知り合いが買い物に来ていたり、そこで働いている可能性もあります。
しかし、小さな街のカラオケ店なら、その心配はほとんどありません。
また、社会人の方なら職場とは反対方向に、学生の方なら学校とは反対方向にある街に行くのもオススメです。
あなたも普段の行動範囲は大体決まっていますよね?
ですから、その行動範囲外にあるお店を選べば、知り合いに会う可能性はより低くなるでしょう。
平日の日中に行く
平日休みがあれば、ぜひ平日の日中に行ってみてください。
カラオケ店が混むのは、主に休日と、平日の夕方~夜です。その時間を避けることで、さらに知り合いに会う可能性が低くなります。
平日の日中は利用料金も一番安い時間帯なので、お財布にも優しいですよ。

カラオケ店の店員さんとなるべく顔を合わせない方法
変装して行く
店員さんに顔を見られるのが恥ずかしいなら、変装して行ってみてください。
変装と言っても簡単なものです。帽子・眼鏡・マスクの3つがあれば、素顔はほぼ分かりません。
この3つを身に付けて街を歩いている人も多いので、違和感もないです。
万が一、本当に知り合いが働いていて名前でバレそうになったとしても、顔さえ見られなかったら、同姓同名で押し通すこともできるできるでしょう。
メンバーズカードを作っておく
メンバーズカードは作る時に手間がかかりますが、2回目以降は受付がかなり簡単になります。
ですから、何度も行くなら最初だけ我慢して作っておくことをオススメします。
チェーン店なら全店共通になっていますので、他の店舗にも行く際にも、持っておくと便利ですよ。
ドリンクバーのお店を選ぶ
歌っている時に店員さんが注文した物を運んできた時は、ちょっと気まずいですよね。
そこで、ドリンクバーのお店を選べば、その気まずさを感じなくて済みます。
お腹が空いても食べ物は我慢して良いですが、歌っている時の飲み物は必須です。
我慢して喉を痛めては元も子もありませんので、飲み物だけはしっかり用意しておきましょう。

まとめ
今回は『知り合いにバレない一人カラオケのお店の選び方』と、『カラオケ店の店員さんとなるべく顔を合わせない方法』をご紹介しました。
- 知り合いにバレない一人カラオケのお店の選び方
- 一人カラオケ専門店に行く
- なるべく遠くの小さな街に行く
- 平日の日中に行く
- カラオケ店の店員さんとなるべく顔を合わせない方法
- 変装して行く
- メンバーズカードを作っておく
- ドリンクバーのお店を選ぶ
ここまで徹底すれば、一人でカラオケに行っても、恥ずかしさはかなり軽減できるでしょう。
今回の記事がヒトカラデビューのきっかけになると幸いです。
ちなみに、カラオケに慣れていない方は、こちらも合わせて参考にしてみてくださいね。
