リズム感を鍛える方法!メトロノームを使った具体的な4ステップ

リズム感を鍛える方法!メトロノームを使った具体的な4ステップ

『リズム感を鍛える方法』と言えば、メトロノームを使って裏拍(うらはく)を取るやり方が有名ですが、いきなりやろうとしても難しいですよね。それがすぐにできるなら、おそらく「リズム感がない」とは悩んでいない思います。

そこで今回は、メトロノームを使ってリズム感を鍛える方法を、具体的にステップ形式で解説していきます。

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メトロノームを使ってリズム感を鍛える方法

音に合わせて「1 2 3 4」

裏拍を取る前に、まずは表拍(おもてはく)を取ってみましょう。

メトロノームの「トン トン トン トン」という音を表拍として、その音に合わせて『1 2 3 4 1 2 3 4…』と数えてみてください。

ちなみに、この動画ではテンポが80となっていますが、これは1分間に80回拍子を取るという意味です。数が多くなるほどテンポが速くなり、数が少なくなるほどテンポは遅くなります。

数字の間に「と」を入れてみる

表拍を取ることができたら、今度は数字の間に「と」を入れてみましょう。

つまり『1 と 2 と 3 と 4 と 1 と 2 と 3 と 4…』のような感じです。

この「と」が裏拍です。いきなり裏拍だけ取ろうとすると難しいですが、このように両方を同時に取るのは、そこまで難しくありませんよね。

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手拍子を入れる

「と」を入れて裏拍の感覚を掴んだら、今度は「パン」と手拍子も一緒に入れていきましょう。

『1 と(パン) 2 と(パン) 3 と(パン) 4 と(パン) 1 と(パン) 2 と(パン) 3 と(パン) 4…』

「と」と言うと同時に手拍子を入れていきます。

これができれば「裏拍だけ」を取るまで、あと一歩です。

手拍子だけにする

最後に、これまで数えていた「1 2 3 4 1 2 3 4…」というカウントを辞めて、手拍子だけにしてみましょう。

カウントを除くと、メトロノームの音の間に手拍子だけが残ります。「と」は裏拍なので、言っても言わなくても、どちらでも構いません。

『トン パン トン パン トン パン トン パン…』

これで「裏拍だけ」が取れるようになりましたね。

リズム感を鍛える方法~応用編~

テンポを変えて裏拍を取ってみる

先ほどのテンポ80で裏拍を取ることに慣れたら、テンポを変えてみてください。

80より遅いのがこちら。

【テンポ60】

【テンポ40】

80より早いのが、こちらです。

【テンポ100】

【テンポ120】

テンポを変えても裏拍を取ることができたら、リズム感はかなり鍛えられてきたと言えます。

できるようになるまで、ぜひ何度も繰り返し練習していきましょう。

メトロノーム以外でリズムを取ってみる

メトロノームでリズムを取ることに慣れてきたら、メトロノーム以外でも裏拍を取ってリズムを刻んでみてください。

  • 歌いたい曲を聞きながらリズムを取ってみる
  • DVDを見ながら歌手と一緒に身体を動かしてみる
  • あえて普段は聴かないような曲でリズムを取ってみる
  • カラオケで他の人が歌っている時に手拍子やタンバリンでリズムを取ってみる

ここまでできるようになると、もう鍛えるという感覚ではなく、楽しみながらリズムを取れるようになっていくと思います。

ぜひ色んなやり方を試して、さらにリズム感を鍛えていきましょう。

まとめ

今回は「メトロノームを使ってリズム感を鍛える方法」を、ステップ形式でご紹介しました。

  1. 「トン トン トン トン」に合わせて『1 2 3 4 1 2 3 4…』と数える
  2. カウントの間に裏拍の「と」を入れる『1 と 2 と 3 と 4 と』
  3. 「と」と言うと同時に手拍子を入れる『1 と(パン) 2 と(パン) 3 と(パン) 4 と(パン)』
  4. カウントしないで手拍子だけにする『トン パン トン パン トン パン トン パン…』

リズム感は運動神経のようなものなので、取るのを辞めてしまうと、徐々に感覚も鈍ってしまいます。

一度身についてからも安心せずに、普段からリズムを取ることを意識してみてくださいね。

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