今回は「ONE OK ROCK」(ワンオク)のカラオケの人気曲を、ランキング形式で20曲ご紹介します。
「ワンオク歌えたらかっこいいんだけど、難しそう」と思っている方も多いと思います。曲の特徴や、上手く歌うためのコツなども書いていきますので、ぜひあなたにピッタリの一曲を見つけてくださいね。
「ONE OK ROCK」のカラオケ人気曲【おすすめランキング】
Wherever you are
- 2010年6月発売のアルバム『Nicheシンドローム』に収録
- 「NTTドコモ」のCMソング
『Wherever you are』は、ONE OK ROCKのバラードの代表曲といっても過言ではない1曲です。
サビの部分では、ぜひ思いきり気持ちを込めて歌ってみてください。この曲では、自分の気持ちを込めることがうまく歌うためのコツになります。
完全感覚Dreamer
- 2010年2月発売の4枚目のシングル
- 2010年6月発売のアルバム『Nicheシンドローム』に収録
- TBS系「あらびき団」のエンディングテーマ
『完全感覚Dreamer』は、ONE OK ROCKの中でも非常に盛り上がる1曲です。
軽快なアップテンポなナンバーなので、乗り遅れないように歌うのがうまく歌うコツです。最後の英語のシャウトする部分では、全力疾走で駆け抜けるようなイメージで歌うと、気持ちよく最後を締めくくることができるでしょう。
The Beginning
- 2012年8月発売の7枚目のシングル
- 2013年3月発売のアルバム『人生×僕=』に収録
- 映画「るろうに剣心」の主題歌
『The Beginning』は、タイトルの通り何かをスタートさせるときに歌いたい1曲です。
曲の流れと縦ノリを意識すると、うまく歌えるようになるでしょう。また、英語と日本語が混ざっている曲なので、どちらもしっかりと伝わるようにして歌うのもポイントです。
アンサイズニア
- 2011年2月発売の5枚目のシングル
- 2011年10月発売のアルバム『残響リファレンス』に収録
『アンサイズニア』は、静と動が一体化したような曲です。
この曲の中盤のギターソロ前部分では、語りかけるような部分があります。ここで、タイトルのように答えを語りかけるように歌うことで、曲の持ち味を最大限生かした歌い方ができるでしょう。
ぜひ語りかけるよう歌ってみてくださいね。
We are
- 2017年1月発売のアルバム『Ambitions』に収録
- NHKサッカー中継のテーマソング
『We are』は、軽快でありながら、サビはみんなで合唱したくなるような1曲です。
この曲を歌う時は、強い意志を持つような気持ちを込めてみてください。「自分は何か目標に向かって頑張っているんだぞ」のように、強い前向きな気持ちを込めれば、爽快に歌うことができるでしょう。
Re:make
- 2011年7月発売の6枚目のシングル
- 2011年10月発売のアルバム『残響リファレンス』に収録
『Re:make』は日本語と英語が入り混じっている曲ですが、早口なので、日本語で歌っていても英語のように聞こえるような1曲です。
喝舌が悪いと、モゴモゴして何を言っているのか分からなくなってしまいます。日本語も英語も発音を意識して、喝舌よく歌うことが、うまく歌うためのコツです。
じぶんROCK
- 2010年6月発売のアルバム『Nicheシンドローム』に収録
『じぶんROCK』はロックテイストの強い曲です。
この曲も少し早口になるところがあるので、ここをしっかり歌えるようになると、歌のスピード感が増して、うまく歌えるようになります。
歌うとスッキリする曲なので、ストレス発散にもおすすめの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.
- 2011年10月発売のアルバム『残響リファレンス』に収録
『C.h.a.o.s.m.y.t.h』(カオスミス)は壮大な曲です。
昔から仲の良かった友人を思い浮かべて、その人に贈るような気持ちで歌ってみるのがポイントです。
Taking Off
- 2016年9月に配信限定でリリース
- 2017年1月発売のアルバム『Ambitions』に収録
- 映画「ミュージアム」の主題歌
『Taking Off』は、少し感情を抑え気味に歌ってみてください。
サビでは少し抑えめだった感情を小出しにするイメージで歌い、サビが終わった時にまた感情を抑えめにして歌えばメリハリも生まれて、上手く歌いきることができるでしょう。
欲望に満ちた青年団
- 2007年11月発売のアルバム『ゼイタクビョウ』に収録
『欲望に満ちた青年団』は、独特のリズムのある1曲です。
流れるような歌詞なので、言葉をしっかりと発音しながらも、そのリズムにしっかりと乗せて歌うのがコツになります。
キミシダイ列車
- 2011年10月発売のアルバム『残響リファレンス』に収録
『キミシダイ列車』は、ワンオクの中でも特に軽快なナンバーです。
Aメロの前から軽快なリズムを感じながら歌い、サビでは縦ノリを意識して、楽しみながら歌ってみましょう。最後の英語の部分まで、しっかり歌いきってくださいね。
Heartache
- 2015年2月発売のアルバム『35xxxv』に収録
- 映画「るろうに剣心 伝説の最期編」の主題歌
『Heartache』は、感情を込めやすい1曲です。
英語と日本語が入り混じった曲ですが、英語の発音を外国人のように、発音よく歌うことがうまく歌うポイントです。
サビではファルセットに切り替えることで、この曲の心地よいメロディーも聴かせられるようになるでしょう。
カゲロウ
- 2007年11月発売のアルバム『ゼイタクビョウ』に収録
『カゲロウ』はスローテンポで始まりまる曲ですが、すぐにアップテンポになります。
このテンポの切り替わりについていくことが、一番のポイントですね。また、最後の部分で気持ちを乗せて歌うと、締まりもよくなるでしょう。
Deeper Deeper
- 2013年7月発売の8枚目のシングル
- 2013年3月発売のアルバム『人生×僕=』に収録
- スズキ「スイフト スポーツ」のCMソング
『Deeper Deeper』は言葉が多い曲なので、噛まないで歌いあげることがポイントです。
そのためにはテンポを意識して、リズムに乗って歌うこと。乗り遅れないためには、なるべく歌詞を覚えてから歌うのもコツになります。
未完成交響曲
- 2010年6月発売のアルバム『Nicheシンドローム』に収録
『未完成交響曲』は、ワンオクの人気のロックナンバーです。
この曲も歌詞が流れるように進むので、テンポに乗り遅れないことがポイントです。歌詞を暗記して、入るタイミングなども練習してから歌ってみましょう。
Nobody’s Home
- 2010年6月発売のアルバム『Nicheシンドローム』に収録
『Nobody’s Home』は、ワンオクの名曲中の名曲です。
この曲はサビの部分を少しシャウト気味に歌うと、カッコよく歌うことができます。また、気持ちを込めやすい歌詞なので、ぜひ心を込めて歌ってみてください。
努努-ゆめゆめ-
- 2007年7月発売の2枚目のシングル
- 2007年11月発売のアルバム『ゼイタクビョウ』に収録
『努努-ゆめゆめ-』は、ロックな中にも軽快なラップが融合しているような曲です。
英語の歌詞のラップは難しいですが、ラッパーになったつもりで、ぜひノリノリで歌ってみましょう。
69
- 2013年3月発売のアルバム『人生×僕=』に収録
『69』は、ちょっと変わった曲ですが、これも歌いきることができると、カッコいいですね。
この曲は、まずはとにかく歌詞に遅れないように、しっかりついていくことです。歌うなら、サビ以外はあまり音程を気にしなくても良いかもしれませんね。
Juvenile
- 2013年3月発売のアルバム『人生×僕=』に収録
『Juvenile』は、思わず疾走したくなるような1曲です。
サビでは日頃のうっぷんをすべて出し切るようなつもりで歌ってみてください。思いっきりシャウトしながら歌うと、よりカッコよく歌うことができますよ。
Be the light
- 2013年3月発売のアルバム『人生×僕=』に収録
- 映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』の主題歌
『Be the light』は、スローバラードの1曲です。
どこかせつない部分がある曲なので、その切なさを意識することで、気持ちを込めて歌えるようになるでしょう。
英語の歌詞は発音も難しいですが、恥ずかしがらずに英語らしい発音で歌うこともポイントです。
まとめ
今回は「ONE OK ROCK」(ワンオク)のカラオケの人気曲をランキング形式でご紹介してきました。
最後にもう一度、今回ご紹介した20曲をまとめておきます。
- Wherever you are
- 完全感覚Dreamer
- The Beginning
- アンサイズニア
- We are
- Re:make
- じぶんROCK
- C.h.a.o.s.m.y.t.h.
- Taking Off
- 欲望に満ちた青年団
- キミシダイ列車
- Heartache
- カゲロウ
- Deeper Deeper
- 未完成交響曲
- Nobody’s Home
- 努努-ゆめゆめ-
- 69
- Juvenile
- Be the light
カラオケでワンオクの曲選びに迷った時の参考にしてもらえると幸いです。
